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「子宮がん」と予防接種の話 [雑談・ひとこと]

6月に日本産婦人科学会が「子宮がん」の用語を
使わないように厚生労働省へ要望書を提出すると発表しました。


なぜかというと「子宮がん」には
「子宮頸(けい)がん」と「子宮体がん」の2種類があります。


子宮頸がんはウイルスが原因で子宮の入り口付近(頸部)にできるのに対し
子宮体がんは主にホルモンのバランスの変化で子宮内部の内膜にできるので
両者は異なる病気だそうです。


■子宮けいがんの原因
・ウイルスが原因で子宮の入り口にできる

■子宮体がんの原因
・ホルモンのバランス変化で子宮内部にできる


原因と症状が明確に違うのだから
まとめて「子宮がん」と呼ぶのはやめましょうと
日本産婦人科学会はいっています。


わたしはこれはスゴく納得できました。


で、最近その「子宮がん」について
納得のいかないことがありました。


子宮がんの予防のための予防接種を
法律で義務化して日本の11歳〜14歳の女性全員に
接種させようとする運動があるのです。


ガンの発生確率の一番高いガンは胃がんで男性11%、女性6%です。
子宮けいがんの女性の発症確率は1%です。



資料提供元:国立がん研究センターがん対策情報センター

以下に子宮けいがん、ワクチンについて説明されているブログから掲載します。

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子宮頚がんとは、100パーセントHPV(ヒトパピローマウイルス)というウイルスの感染によって起こるとされています。ほとんど、性交渉によって人から人へと感染するものです。性交渉のない女性にはHPVはありません。

がんは、基本的に定期健診で早期発見して治療すべきものです。子宮頚がんも同じことです。これも突然にできるものではありません。まずは異形成という前がん状態となり、5〜10年かかって、徐々にできるもので、可変的な病変ですから50%は自然に直るものです。

ところが、この子宮頚がん予防ワクチンは11歳〜14歳の女性を中心に接種しようとするものです。まだ成熟する前のつぼみの状態の子供に、「子宮」の病気のワクチンを集団接種するというのは、どう考えても異常な行為です。

しかも、このワクチンにはアジュバンド(免疫賦活剤または免疫増強剤)が添加されています。アジュバンドとはもともとペットの去勢・避妊薬として開発されたもので、これを人間に与えますと、一切妊娠ができなくなり、以降妊娠したくとも一切不妊治療ができなくなるものです。完全永久不妊症となるのです。

参照元:
子宮頚がん予防ワクチンは「民族根絶やしワクチン」ークリスタルピープル
http://wondery.blog134.fc2.com/blog-entry-83.html

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サーバリックス子宮頸がんワクチンによる民族浄化/弁護士 南出喜久治


【ニコニコ動画】サーバリックス子宮頸がんワクチンによる民族浄化/弁護士 南出喜久治
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